2012-03-01

Conyacに翻訳を依頼

Androidアプリがそろそろ完成なので、アプリの英語の紹介文をつくってAndroidマーケットにアプッロードする最終準備に入りたいと思います。
自分で書いた英語にはまったく自信がないので、翻訳を依頼します。今回はConyac(コニャック)という格安のソーシャル翻訳サービスを利用する予定です。海外のサービスかと思ったら、株式会社エニドアの運営する日本のサービスなんですね。



以前に無料お試し版を使いましたが、そのときは数十分で翻訳が手に入りました。手軽に使えるサービスだなと感じました。翻訳に対する疑問や修正依頼が生じたときに、応じてもらえるものかどうかはよくわかりませんが。もしコニャックがあまりよくなかったら、次回はmygengoという翻訳サービスを使おうと思います。webの評判だとこちらの方がクオリティも値段も高いとのことです。

今回は月10ドルのLiteプランを買うつもりです。
720文字(日中韓の場合240文字)ごとに1クレジットで、Liteプランだと月に5クレジット使えます。たくさん翻訳したい場合は、2ドルで追加クレジットを買うことになります。使いきらなかったクレジットを翌月に持ち越せるのかはよく分かりません。支払いはPaypalです。Liteプランだとネイティブの翻訳者を指定するオプションも利用できます。

さて、実際に試してみます。
Paypalアカウントを作成済みだったので支払いの設定はスムーズでした。支払い直後はクレジットが追加されていませんでしたが、数分待ってページをリロードしたらクレジットが5つ追加されていました。
あとは、翻訳原稿をアップッロードするだけです。アップロードは、専用画面から行います。日本語だと240文字書き込めるテキストボックスが表示されるので、そこに原稿をコピペするんですが、240文字をオーバーする場合は、ボタンを押してテキストボックスを追加することができるのでそこにもう240文字書き込むことになります。ただ、このインターフェースは使いにくいですね。文字数を気にしながら、文章を切ったり貼ったりしなければなりません。細切れになった文章を同じ人が翻訳してくれるとも限らないようです。
ともかく、ネイティブ翻訳オプションにチェックいれて翻訳依頼ボタンを押しました。これで依頼が完了です。あとはテレビでも見てればきっと誰かが翻訳しれくれるはずです。

3時間ほどで最初の翻訳が届きました。早いですね。仕上がりも良さそうです。
翻訳が2つ届くか、あるいは12時間経過したら、案件は終了ということになるそうです。
しかし、ここでちょっと疑問が。12時間経っても誰も翻訳してくれないときはどうなるんでしょうか?この場合は、クレジットだけ消費することになるのか、それともキャッシュバックされることになるのか不明瞭です。マイナーな言語の翻訳を依頼するときは注意が必要かもしれません。





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