CentOS5で、PostgreSQLをyumでインストールしてみました。yumを使っただけです。インストールされるバージョン8.1.23は、ダウンロードページからすでに消えているような枯れたバージョンのようです。この枯れたDBに、老いぼれたpython2.4で接続してなんてことはあまりやりたくないです。けど、インストール時に依存関係やらビルドオプションやらで予期せぬトラブルに見舞われて時間を消耗するのもいやです。
CentOS5のレポジトリで管理されているバージョンが古くさいのが嫌ってことなんですが、CentOS5自体がもう古いんですよね。
そろそろCentOS6がメインになってくる気がします。たとえば、さくらVPSのページをみたら、標準インストールはCentOS6になっていました。
CentOS6だとレポジトリはどういうことになっているのか、こんどチェックしてみます。
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CentOS6では、PostgreSQLのバージョンは、8.4.9でした。
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