2016-02-04

MacのApp Store設定で「新しいアップデートをバックグラウンドでダウンロード」はOFFっとく

WindowsからMacに切り替えてずいぶん長いこと経つ。もうWindowsの使い方は忘れてしまった。けど、まだMacのことがよく分からないときがある。

今回失敗したのは、App Storeの自動アップデート関連。システム環境設定 > App Store で設定するやつ。「アップデートを自動的に確認」をONにしていたのはいいんだけど、「新しいアップデートをバックグラウンドでダウンロード」もONにしていたのが良くなかった。

モバイルルータでインターネットに接続しているのにも拘らず、4ギガ以上あるXcodeをアップデートしようとバックグラウンドでずっと動いていた。で、ファイルが大きすぎて途中でエラーになる。この繰り返し。モバイルルータの通信容量の制限をオーバーしてしまいそうな勢い。今月は始まったばかりなのに。

というわけで、モバイルルーターを使うのなら、 「新しいアップデートをバックグラウンドでダウンロード」はオフっておいたほうが良い。そうすると、「自動アップデートをONにしますか」ってよく尋ねられるけど、断る。

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