ファイル消えては困るので、SugarSyncでバックアップをとるつもりでしたが止めました。SugarSyncも信頼していいのかよく分からないサービスで、最近は同期させていなかったので、同期するのに途方も無い時間がかかりそうだからです。
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インストールは上手く行きました。XcodeもAppStoreからダウンロードできました。
eclipseが起動できなくなっていましたが、これはJavaアップデートすれば良かったみたいです。
gitも使えなくなっていることに気づきました。どうも、Git for OS Xがsnow leopardにしか対応していないようです。MacPortsでインストールし直す必要があるみたいです。
ところが、MacPortsがうまく動きません。次のようなエラーが連発します。
Error: Unable to open port: can't read "build.cmd": Failed to locate 'make' in path: '/opt/local/bin:/opt/local/sbin:/bin:/sbin:/usr/bin:/usr/sbin' or at its MacPorts configuration time location, did you move it?
MacPortsを更新することはできました。
sudo port selfupdate sudo port upgrade outdatedしかしこの後も、エラーが連発します。もう一度 port upgrade outdated を実行しようとしたら、これもエラーになってしまいました。
Xcodeで、UnixのCommand Line Toolsがインストールされていないのが原因で、build.cmdが見つからないというエラーが出ているようです。以前はインストーラでCommand Line Toolsをインストールするか選べたはずですが、いまはAppStoreからダウンロードするだけなので、インストール時には選べません。しかし、Xcodeを起動した後、Preferences(Cmd + ,)のDownloadsタブからインストールできます。Command Line Toolsをインストールできたら、次のコマンドを実行します。
sudo port install git-core +doc +python26
いちおうgitをインストールできたみたいです。
しかし、MacPortsの調子が悪いです。
次のような警告が出ていることに気づきました。
Warning: Xcode appears to be installed but xcodebuild is unusable; some ports will likely fail to build. Warning: You may need to run `sudo xcode-select -switch /Applications/Xcode.app`
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