2016-02-25

外付けUSBメモリをexFATでフォーマットしたらタイムカプセルできなかった

MacBookのディスクに空きがなくなって困ったので外付けのUSBメモリを買った。親指の爪くらいの小ささで、出っ張らないやつを挿しっぱなしにする計画。

で、外付けUSBのフォーマットについてなんだけど、USBメモリはデフォルトではFATで、これだと大きいサイズのファイルを扱えないかった。exFATにフォーマットしたら、Windowsパソコンともデータを共有できていいんじゃないかと思った。いまはVirtualBoxの中にしかWindows入ってないけど、そのうちWindowsのパソコンも買うかもしれないから、そのときに便利なようにという配慮。

しかし、exFATにはタイムカプセルでバックアップをとれないという落とし穴があった。バックアップはとっておきたい。小さなUSBメモリは嬉しいんだけど、なんかそのうち壊れたりするんじゃないだろうかって不安になる。

ということで、データを一時的に退避させて「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」ってやつにフォーマットしなおすことにした。「Mac OS 拡張(大文字/小文字を区別、ジャーナリング)」というのもあるけど、大文字/小文字は区別しないのが普通みたい。実際のところ、Max OSXでは、大文字/小文字が異なるだけで同じ名前のファイルを作成できない。というわけで、大文字/小文字を区別しない方の「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」にフォーマットするのが無難な選択のようだ。

もう再フォーマットはしたくない。けど、USB3.0はなかなか速い。

0 件のコメント: