MacBook ProにWindows7をインストールするために、Boot Campでパーティションを切ろうとしたら失敗したため、リカバリしてOSX Snow Leopardを再インストールすることになった。開発環境を再構築するのには時間がかかるし神経も消耗する。
Google AppEngine(Python)の開発環境を整えるのがとくに大変だ。PILとsslをインストールしようとしたのだが、easy_installを使っても、setup.pyを使っても失敗してしまった。昔どうやってインストールしたのかよく覚えていないが、gcc4.0を使ってコンパイルしたような記憶がおぼろげにある。おそらく、python2.5が古いXcodeでビルドされているため、gcc4.0を使ってコンパイルしないとインストールできないということなのだろう。
Xcode4にはgcc4.0が含まれていないので、まずはXcode3をインストールした(gcc-4.0のためだけにXcode3をまるごと入れた)。そして、
export CC=/usr/bin/gcc-4.0
とターミナルに入力してから、easy_installやらsetup.pyやらを使ったら、なんとかインストールできたようだ。
Xcode4にはgcc4.0が含まれていないので、まずはXcode3をインストールした(gcc-4.0のためだけにXcode3をまるごと入れた)。そして、
export CC=/usr/bin/gcc-4.0
とターミナルに入力してから、easy_installやらsetup.pyやらを使ったら、なんとかインストールできたようだ。